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石見銀山遺跡 Iwami Ginzan Silver Mine and its Cultural Landscape
登録年:2007 文化遺産:(ii)(iii)(v)
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写真/Gallery
石見銀山(いわみぎんざん)は、戦国時代後期から江戸時代前期にかけて日本最大の銀を産出したが、その後は徐々に産出量が減り1943年(昭和18年)に閉山した。鉱脈は石見国東部、現在の島根県大田市大森の地を中心とし、同市仁摩町や温泉津町にも広がっていた。日本を代表する鉱山遺跡として1969年(昭和44年)に国指定の史跡に登録され2007年(平成19年)に、ユネスコの世界遺産への登録が決定されました。
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